日々の生活のモチベーション継続のため講座受講ありがとうございました。
自分ではできていない、だめだなと思っている部分もけーこさんは必ずどこかをほめてくれるので、それがモチベーションになりました。
マトリックスで優先度などを仕分ける方法を教えてもらい、自分の中でプレッシャーになっていたものが、実はそんなに重要ではなかったりと、気づくことが多かったです。
フセンに書いたことは『全部平等にこなさなくてはいけない』と思い込んでいたコトに気が付きました。
自分がやりたいことをできない、やらないのは、根性が足りないのだと思っていたのですが、細分化することでできなかった原因があることがわかり、気がラクになりました。
少し、自分を認めることができるようになった気がします。
フセンの細分化、手帳の持ち歩き、夜の手帳ミーティングなど、やったほうがいいんだろうけど、気が進まないことがありました。
でも、
1年コースを通じて、なぜ細分化をするのか、細分化するとどうなるのか、持ち歩くことのメリット、前日の日に次の日やることを決めておくことのメリットなどの理由が腑に落ちたので、とても毎日が充実してきました。
講座でのけーこさんのたとえ話がとにかくよかったです。
あるある話がたくさんで、頭に残るし、手帳がすべてにつながっているのがわかって、一年間楽しく講座受講できました。
朝の家事を見える化することによって、なんとなくやっていたことをはっきりさせることができ、自分に自信が持てるようになった。
「やること、やらないことを自分で決める」ということを常に意識するようになった。
だらだらと過ごす日が格段に減った。
自分の意識が高くなり、少しずつ自信が持てるようになってきた。
今まで考える余裕がなかった「やりたいこと」が増えた
みんなでシェアすることで改めて自分で考えなおすことができ、それがとても参考になりました。
家の中だけだとどんどん自己評価が下がってきてしまっていたけれど、この場でみんなに話すことで、悩んでいるのがじぶんだけではないと感じることもできたし、けーこさんにほめてもらえることで自分の考え方もポジティブになったと思います。
講座の中で、やろうと思ってるのになかなかできなかったことを細分化して、やれそうな日を探してウィークリーに貼りました。
その時に「もうこのことは、その日まで忘れてもいいんだよ」と言われたことが心に残っています。
今まで何度も見聞きしていた言葉でしたが、無意識のうちにフセンに書いてやるコトシートに貼っているものを見ると「早くやらなくちゃ」と自分を追い詰めていました。
でも、けーこさんに声をかけてもらいながら、やれそうな日を探して貼ることができ、急ぎでやらなくちゃいけないとは思っていても、本当にやれそうなちょっと先の日に貼ることが悪いことではないとやっと信じることができました。
手帳を活用して、家事ややることが片付けばいいな・・・と思っていましたが、いろいろことを乗り越える知恵や心の余裕を生み出すトレーニングにもなるなぁと思いました!
定期的な手帳の見直しとして講座受講しました。
日常生活を回していくうえで手帳は欠かせないもの。
そして、その手帳を続けていくうえで自分にとって1年コースはなくてはならない存在だなと改めて感じています。
毎年少しずつ理解して、自分の身になっている気がします。
今年はwishリストが書けるようになり、気が付いたら書いたwishの半分以上がかなっていました!
1日を通して忙しく動いているにも関わらず、自分のことがほとんどできていなかったのが、少しずつ自分の楽しみの時間が増えました。
今までウィッシュリストは書いたら書きっぱなしでフセンの動きがほとんどなく、お化けフセン化していました。
ウィッシュを細分化し始めたら、少しずつかなうようになりました。
自分だけではうまくいかないことも講座で先生や、みなさんのお話を聞かせていただくことで問題解決の糸口が見つかり、すっきりしてまた手帳と向き合うことができました。
2カ月に1回の講座受講だったので、モチベーションを保つことができました!
Author:星野けいこ(手帳術講師)
あな吉手帳術 ディレクター・講師
こども手帳術 講師(考案者)
2012年12月 講師資格取得
2013年 9月認定校講師資格取得
2014年 4月セルカン講師資格取得
2014年 9月「こども手帳術」本出版
2016年 7月「こども手帳術」本2冊目出版